【今日 感じたこと・気付いたこと】
私たち日本人の健康の源
和食にあります。
食べたものが細胞をつくります。
からだに良いものを摂れば、良い細胞ができ、悪いものを摂れば、悪い細胞ができる
不調や異変があるときは、まずは食を見直すことです。
1日3食だとしたら食事回数は1年で1000を超えますから・・・
和食といえば、味噌や醤油を使います。
そして、納豆に豆腐
お祝いごとに小豆を使ったお赤飯やあんこ餅
昔の日本人は豆類をたくさん摂っていたのです。
ビタミンB1、B2、B6、カリウムのほか、カルシウム、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれている豆類
まさに栄養バランスが良い食品なのです。
そのなかでも 私たち日本人が親しみやすいのは大豆ですね。
国立がん研究センターの研究によると、大豆をつかった味噌汁の摂取率が多いほど 乳がんになりにくい
大豆イソフラボンの摂取量でみても、やはり摂取量が多い人のほうが乳がんになりにくい という結果が出ています。
それはなぜなのか・・・
大豆に含まれる「アルギニン」 が大きく関係しています。
アミノ酸の一種であるアルギニンは、摂ることで体内で腸内細菌によって「ポリアミン」という物質につくり変えられます。
このポリアミンには、ガン細胞のアポトーシス(自滅)を誘導する働きがあるのです。
腸の粘膜を健康に保つ役割もしてくれます。
つまり、ガン抑制効果ですね。
ポリアミンをしっかりと増やしたいですね。
そのためには、ポリアミンをつくり出してくれるアルギニンが必要
アルギニンを摂るためには大豆です。
健康をさらに高めるためには、善玉菌との組み合わせです。
やはり味噌や納豆ですね。
和食の力を借りていきましょう。
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