やっと治療が終わったと思っていたのに・・・
嘆くようにお電話をくださった子宮体がんの方
ガンが抗がん剤に耐性をもつということを知って愕然としたそうです。
抗がん剤を始めると友人にいったところ 『絶対 やめたほうがいい』といわれたそうです。
なんでそんなことを言うのか意味がわからない・・・ と思い忠告を無視していたそうです。
しかし、たった3ヶ月で転移が見つかり どうしたら良いものかと調べていくうちに 抗がん剤による耐性というものを知ったそうです。
以下 船瀬俊介氏 著書から一部抜粋 *******************************************
厚生省:抗ガン剤でガンが治ることはたぶんほとんど無い。
厚生省:抗ガン剤を使っていれば、あるていど期間がたてば、ガンが耐性を持つというのはもう周知の事実です。
その抗ガン剤を健康な人やガン患者さんに使ったりしたとき他のところでガンが起きることも周知の事実だと思います。
「使う」という考え方は、今、目の前にあるガンを叩く方を優先するのか、それとも先に起こりうるガンを嫌と言って使わないのか・・・です。
「それでも使っていい」という患者さんに対して使う必要がある・・・というのが、今承認が残っている理由だと思います。
使っていれば耐性が起こるのはわかっていても、それは「起こってもしょうがない。少しでも縮めるんだ」と・・・
******************************************************************************
ガン細胞も生き延びるために 必死です。
叩かれれば叩かれるだけ 生き延びるために抗がん剤に勝つ違う種類の仲間を増やしパワーを強めていきます。
これが再発転移 ですね。
1988年 アメリカ国立ガン研究所(NCI)が 「抗ガン剤は増ガン剤だ」
凄まじい発ガン性があるから他の臓器のガンまで誘発する・・・と報告
耳を疑ってしまいますね。
だったら どうしたらよいのか・・・
考える必要があると思います。
私たちの体は、健康な人でも毎日数千個から数万個のガン細胞が生まれてきています。
ですが、私たちの体は、ガン細胞はアポトーシス(細胞死)されるように遺伝子修復機能が働き、通常はガンにならないのです。
しかし、何らかの原因で遺伝子が傷つき、ガン細胞が爆発的に増殖をはじめます。
これが、ガンです。
ガンになった人は、生活の中で、何かしら遺伝子を傷つける原因があり、ガン細胞が活性化してしまっているのです。
その原因のひとつが生活毒です。
食品添加物、農薬、化学製品、界面活性剤使用の化粧品、シャンプー、薬、たばこなど・・・
また、肉、乳製品、卵などの動物性の食品も体内で毒に変わる可能性の高い食べ物です。
これらが、遺伝子を傷付ける毒なのです。
すでに生活毒で傷つけられた遺伝子
そこに抗ガン剤のような強烈な毒が上乗せされたら、どうやって遺伝子を修復すればよいのでしょうか・・・
細胞の修復は、『口から入れる栄養と心』
つまり 修復は自分の体でするしかないのです。
抗がん剤・放射線・手術だけに頼らない生き方
必死栄養素を摂り、からだを温め、おおらかに明るく生きることです。
【自分がなおす意識が重要】
抗がん剤・放射線・手術だけに頼らない私の生き方![]()
こんな方に選ばれています![]()
●再発転移を繰り返している
●抗ガン剤が怖い
●40代、50代 女性
ぜひご覧ください![]()
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
