前回の続き
その1
その2
その3
夏も本番を迎える6月中旬
いよいよ入院での治療が始まりました。
抗がん剤、放射線
化学治療が同時に行なわれます。
約3ヶ月間
「この期間が最もしんどい時間になるでしょう」と医師からいわれたそうです。
ふさふさだった髪の毛はみごとに抜け落ちました。
しかし、予測していた副作用はほとんどでなかったのです。
家族から治療を反対されていたこともあり
自分の選択を 誇らしげにおしゃべりしておられたようです。
そのおかげで 治療は躊躇することなく フルコースです。
抗がん剤をしながら 放射線・・・
通常なら かなりの苦しさです。
途中でやめてしまう人もたくさんいます。
ほぼ、副作用もなく
また、強い副作用もなく
順調に進んでいく人
それが良かったのか、悪かったのか・・・
この時点では誰にもわかりません。
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他の副作用に比べたら 脱毛など たいしたことではないよ・・・
そう言われていました。
でも、心のなかは違ったと思います。
何も対策をしていないにも関わらず
副作用はない
助かった、助かった と喜んでいらっしゃったそうですが
ご家族の方はとても心配をされていました。
本当に大丈夫なのか・・・と
言わないだけであって、実はしんどかったかもしれません。
あとになって思ったそうです。
切ないですね・・・
続きは また次回・・・
【自分がなおす意識が重要】
三大療法だけに頼らない私の生き方
こんな方に選ばれています
●再発転移を繰り返している
●抗ガン剤が怖い
●40代、50代 女性
ぜひご覧ください
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
