20代30代で 約80%
40代50代で 90%
多くが罹患しているいわれる歯周病
日本人が最も多いといわれています。
歯周病は、歯周病菌といわれる歯垢が原因になり 歯肉や周りの組織に炎症を起こします。
細菌の塊である歯周病菌
この菌が増殖すると 歯が抜けるなどの症状が出ます。
さらに恐ろしいことに 歯周病菌が全身に影響を与えていることもあるのです。
歯周病菌が原因となるものには次のものがあります。
心筋梗塞、脳梗塞、肺炎、糖尿病、動脈硬化症、血栓症、感染性心内膜炎・・・
そして、ガンです。
歯周病菌は歯肉から血管をとおり血管壁に炎症を起こし動脈硬化を引き起こします。
菌が心臓まで流れれば、心筋梗塞などの引き金になります。
また、唾液をとおし歯周病菌が気管支から肺に入ると肺炎を引き起こします。
歯周病菌によってインスリンの働きが妨げられることもわかっています。
これが糖尿病の原因となり、さらには歯周病菌から出る毒素によって、糖尿病が悪化する可能性も高まります。
そして、今 増えている 血栓症も歯周病が関係しています。
歯周病原菌から出る毒素が歯肉から血管に入り、血管内に炎症を起こし、血栓がつくられてしまいます。
栄養や酸素を運ぶ血管に血栓が出来てしまうと、栄養不足、酸素不足となり、体温が低下
免疫力、代謝機能も低下して、ガンができやすくなるのです。
ガン、膠原病、糖尿病
歯周病などの細菌が増えやすいので要注意です。
悪循環にならないよう、意識して予防することが大事ですね。
細菌の侵入を防ぐには、歯磨き、傷口などのケアです。
そして、免疫を高めることです。
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