私たちが日々いただく食べものも、自律神経を動かしています。
食品にも、交感神経を優位にするものと副交感神経を優位にするものがあります。
交感神経を優位にする代表的な食品がお肉(酸性の食品)です。
食品添加物など、細胞に攻撃する化学物質も交感神経を優位にさせます。
逆に副交感神経を優位にするのは、野菜(アルカリ性の食品)です。
生姜やニンニク、梅干し、ネギ といった刺激がある食品は、摂ることで胃腸の働きが活発になり、排泄機能が高まります。
これらは、自律神経を刺激し、血管拡張する効果があるため、冷えの改善になります。
ただし、食べ過ぎは特に胃腸が弱い人は刺激にもなりますので、自分の体の声を聴きながら自分に合った方法を見極めることをおススメします。
そして、交感神経と副交感神経のバランスをとりやすくする食べ物
玄米です。
生きた玄米は生命エネルギーがあり、交感神経をほどよく刺激してくれます。
また食物繊維がたっぷりな玄米は、腸のなかの有害物質を吸収し排泄を促します。
消化されにくい玄米を摂ると、消化管の働きが高まるため、副交感神経が優位になり、血行も良くなります。
ただし、消化機能が低下している人、胃腸が弱い人は、5分づきなどで様子をみながらすすめる方が良いと思います。
食べる時間や量、消化機能、排泄機能、体温
人それぞれ違います。
自分の体に何が合っているか、試してみて体の声を聴いてみることが大切です。
私たちは毎日の食事によって、自律神経が影響を受けています。
大事にしたいですね。
そして最も大切なことは・・・
楽しみながら、感謝していただくことです。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
