体の冷えは、心と体の病気を招きます。
体温が下がると、免疫力が抑制されます。
それによって、ガン細胞は活発に分裂、増殖をします。
低体温で全身の血流障害が起き、汚れた血液、老廃物が体内に溜まり、冷えきった部位、弱い場所にがんができます。
体の冷えとは表面の体温だけではありません。
内臓の冷えもあります。
冷たいものを飲んだり食べたりすると、内臓の温度は下がります。
それだけでなく、冷えた食べ物、飲み物が体内に入ると、全身の血液が胃に集まってきます。
これは、冷えから胃を守ろうとする体の防御機能が働いているのです。
そして、4〜5時間といった時間をかけながら、元の温度に戻していこうとします。
胃を冷えから守るために、全身の血液は胃に集まる
その分、腎臓、肝臓、脳、心臓などの大切な臓器、器官は血液が不足した状態になっているのです。
血液が不足した臓器は低体温、低酸素の状態となり、代謝(細胞の生まれ変わり)にも影響を及ぼします。
代謝機能が落ちれば、老廃物の排出が困難となり、体内に毒素を溜め、がんをつくってしまうのです。
まさに負のスパイラルです。
自分でも気付かない臓器の冷え
意識的に確認してみるといいですね。
内臓温度に近いのは、舌下測る体温 (深部体温)
理想は、舌下で37.2℃です。
深部体温を知ることで、今まで気付かなかった内臓の冷えも意識できるのではないでしょうか・・・
特に女性は子宮という袋状の臓器があるため、内臓も冷えやすくなっています。
改善すべき点、まだまだやっていないことはたくさんあるはず
だからこそ、可能性もある
がん体質を卒業してくださいね。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
