膵臓ガンの人の決断

切除不能な膵臓がんや、胃がん、乳がんなどの治療に使われている抗ガン剤

アブラキサンの供給が一時的に止まる見込みとのニュースが流れていましたね。

年間4万人に使われているそうですが、供給が止まる理由は在庫が切れるということからだそうです。

生産する米企業で、再評価の必要が生じたためとのことです。

理由はともあれ、年間4万人の人が使っている　

すごい数ですね・・・

このニュースを機に、抗ガン剤をやめることを決意したという膵臓ガンの方がいます。

今まで　よくここまで感染症も起こさず過ごすことができたものだ　と自分でも思っています、といわれていました。

とはいえ、抗ガン剤の副作用には苦しみ、それで　良くなるならまだしも

ガンは縮んでは大きくなる　を繰り返すばかりで、良くなる様子がない

新しい薬に変わり、このまま抗ガン剤を続けても　体力が奪われるだけ

抗ガン剤から抜けられない恐怖を感じています。

だから　これを機にやめることにしました、といわれていました。

そして、今まで自分の体に大量の薬を入れてしまったことを　自分の体に謝ったそうです。

今、やめれば　ガンが一気に暴れ出すかもしれません。

でも　薬で抑え込んだとしても　一生涯　抗ガン剤をしなくてはいけなくなる

私の一生とは、抗ガン剤に命が耐えれるときまで　という意味なのだろう

そう考え、同じ一生を過ごすなら　もうこれ以上　体を痛めたくない

治療でボロボロにしたくない

自然体がいい　と思い、決断したそうです。

そう決めたら　不思議と心が楽になったそうです。

タイミングや考えは人それぞれ違います。

このままで本当にいいのかと悩みながら過ごしてきた彼女の　決断のタイミングが今だったのだと思います。

これからは、解毒・排毒に励まれるそうです。

ご健康とお幸せを心から祈っております。

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いつもお読みくださり　ありがとうございます

このブログは　『がんと出逢った　私の実践と生き方』　などを中心に綴っております。

なぜ　私がこのブログを書き始めたかといえば

それは　救われるべき命なのに、救われていない現実がある

そこに悲しさと悔しさを感じたからです。

私は、ガンを克服することができましたが、気づいていなければそうなっていたかもしれません・・・

どうか、気づいて欲しい　自分の体は自分で守って欲しい　と願っています。

がん克服までに得た知恵や実践法、猛勉強で得た知識、情報がお役に立てれるなら幸いです。

私の体験

私は、20代の頃からさまざまな不調に悩まされ、薬が手放せない毎日を送っていました。
そして、30代にしてガン宣告を受けました。
不安と恐怖でどれだけ泣いたかわかりません。
それは地獄のような時間でした。

そんなとき、家族がある情報を目にしたのです。

私のガン、そして全身の不調は、
まさに血液の汚れ（毒素）が原因だったのです。

『体内に溜まった毒素を排出しないかぎり、ガンも体調不良もなおらない』　
そこから　私の猛勉強は始まりました。

毒素で血流が滞り、肝臓、腎臓の解毒機能、排毒も低下していたのです。
これでは毒素は溜まる一方です。

この状態から抜け出るには、何が必要なのか･･･

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そこから　私の体は大きく変わり始めました。

それがきっかけとなり、ガンについてありとあらゆる本を読みあさりました。
今までの人生のなかで、最も勉強した時間だったかもしれません。

あの出逢いと行動がなければ、今の私はありません。
気付かせていただいたこと　心から感謝しています。

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現在は、30代から50代の女性を中心に　たくさんの方々に愛されています。

増え続ける女性ガン

まだまだ出来ることはあるはずです。

自分の体は、自分がなおす意識をもつことが大事です。

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