女性の12人に1人が発症するといわれている乳がん
今は もっと多いでしょう。
カウントされていない人もいるとなると 実際の割合はもっと高くなります。
さらに 20代、30代の若年性乳がんも増えています。
相談くださる方のなかでも、乳がんは非常に多くなっています。
しかも 子育て真っ只中の世代です。
乳がんは転移しやすいガンといわれています。
乳管を突き破ることで、リンパ節、肺、骨、皮膚、肝臓に転移が起こりやすくなると考えられています。
特に若い人は進行が早く、転移もしやすい
早い人はたった1、2カ月で、自分で腫瘍を触ったらわかるくらい大きくなります。
なかでも再発群は、スピードが早く、再発と同時に転移が見つかることが多いようです。
しかし、恐れることばかりではないようです。
乳がんは、なおりやすくもあるのです。
私の周りにも 完治した人はたくさんいます。
若い分、細胞分裂が活発ですから、進行も早いですが、免疫細胞も多く なおる可能性も高い ということです。
免疫細胞、正常細胞の活性化
元気な細胞の底上げ がポイントになりますね。
免疫細胞を底上げするには
ガンに対する固定観念を捨てること
ガンへの恐れを捨てることです。
ガンは、決して自分を苦しめるために出来たものではない
意味があって出来たのですから・・・
ひとりで家族のことを抱えていないだろうか
夫や家族に素直に甘えれているだろうか
体力の許容範囲を超える仕事をしていないだろうか
責任感が強すぎ、多くを背負っていないだろうか
生き方を見直してみることが大事ですね。
ご相談くださる乳がんの女性は、 といえば・・・
みなさん 本当に頑張り屋さんです。
頑張りすぎて、背負いすぎて、優しすぎて
気付かぬうちに 心も体もパンパンになり ガンができたのです。
心の体も頑張り過ぎて、交感神経が優位になっています。
だから・・・
ガンという細胞だけに注目するのではなく
視野を広げ、免疫細胞に目を向けてみる
免疫細胞を活性化するには、ガンを悪者と捉えず、心も体も癒してあげることです。
攻撃心は、交感神経を刺激します。
おおらかな心で
でも、私は元気、という信念を持ち
前向きに取り組んでくださることをせつに願っています。
がんで傷つき、絶望的な気持ちとなっている女性のみなさんに
小さな光を自ら掴んで頂きたいと思い、体験をお伝えしております。
本来の力を取り戻す
こちらから
がん三大療法（抗ガン剤・放射線・手術）だけに頼らない私の生き方
- 抗ガン剤の副作用が怖い
- 放射線の後遺症が怖い
- 手術後の機能低下が不安
- 再発転移の不安
- 毒素を出したい
- 体温を上げたい
こちらから
