白血球は、大きく分けて顆粒球とリンパ球があります。
私たちの体は、この白血球のバランスによって健康が保たれています。
環境や時間帯によって多少の変動がありますが、安保先生の研究によると
通常は顆粒球が54〜60%、リンパ球が35〜41%といったように 顆粒球の方が少し多い比率になっています。
交感神経が優位に働く時間帯は、顆粒球の割合が増えます。
一方、副交感神経が優位に働く時間帯は、リンパ球の割合が増えます。
しかし、この比率が大きく崩れ過ぎてしまうと、免疫力に問題が生じ、がんなどの病気を発症させてしまうのです。
がんをなおすには、免疫細胞であるリンパ球を増やすことが重要になります。
がんは、このリンパ球(免疫細胞) の攻撃によって破壊されます。
このとき起きる症状が、発熱や倦怠感です。
リンパ球(免疫細胞)によって ガン細胞が破壊されるとき、組織に炎症が起き生じ、発熱や倦怠感といった症状が表れる
そして、転移が起きます。
リンパ球の攻撃によって負けそうになったガンが生き残りをかけ、散り散りになって他の組織に飛んでいく
これが、がんの転移といい、転移するがんはなおりやすい、と福田医師はいわれてきました。
副交感神経を優位にして血流をどんどん流す。
そして、リンパ球が活性化させれば、散らばったガンだからこそ破壊しやすくなる ということですね。
がんの転移は恐ろしい
助かる可能性は低くなる
私もそう思っていたひとりです。
もちろん、信じる信じない、納得できる出来ないも個人の自由です。
ですが
このように 転移はなおりやすい、チャンスのとき、という見解があることを知れば、これが大きな転機となる人も少なくないのではないでしょうか・・・
そのためには、リンパ球を増やすこと
そして、免疫を抑制するような生き方はやめることです。
がんが縮小した人、がんが消えた人の リンパ球は一定数を超えています。
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