カンジタ膣炎 繰り返していませんか？
カンジタ膣炎とは、免疫の低下でカンジダ菌が膣に侵入し、異常増殖したことで起こる感染症のひとつです。
現代の女性はおりものが増えていることも、カンジタ膣炎を引き起こす原因になっています。
なぜ、現代人は昔の人に比べ、おりものが増えたのでしょうか・・・
それは、食べ物や環境の変化です。
- 動物性の食事が増えたこと
- 添加物や農薬、薬などの化学物質が増えたこと
- 食事の回数、量が増えたこと（おやつや夜食など）
- 化学製品であるおりものシートを使うようになったこと
- ウォシュレットを使うようなったこと
おりものは、細菌だけでなく、異物を出そうとする反応です。
それだけ、体にとって異物（毒）が増えているのでしょう・・・
多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれていますが、これは大変な有害化学物質といわれています。
これらの有害物質が、症状も悪化させているようです。
真菌であるカンジタ
真菌は、がんをはじめ、リウマチ、肝障害と深い関わりがあります。
カンジタ膣炎を繰り返す人は要注意
免疫が低下している証拠です。
免疫を低下させないために、バランスのとれた栄養と、体を温め、前向きな明るい心を心がけたいですね。
大事なことは、子宮とふくらはぎを冷やさないことです。
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
