がんになったら、治療は当たり前
そう思ってきた日本人にとって、治療をしない選択というのは とても衝撃的なことのようです。
しかし、アメリカの「ハーディン・ジェームス博士」 のエピソードを知れば、治療を考える人もいるでしょう。
『ガン治療を受けなかった人のほうが４倍以上長生きしている』
『抗ガン剤・放射線・手術などのガン治療を受けた人は平均３年しか生きていないが 治療を拒否した人は平均１２年６ヶ月も生きた』
この言葉がきっかけで、抗がん剤などの治療法について徹底的に調べた人がいます。
今まであんなに治療をしたのに、再発した理由がわかった、といわれました。
また、ある方は、自然な方が絶対に長生きできる、と考え、標準治療は受けていません。
「私たちは、生身の人間ですから、切ったり、石油でつくった薬など、絶対に嫌です。
体にいいものだけを摂って、自然に任せ、それでもダメなら、それが私の寿命だと思ってます。」
そうおっしゃっていました。
かれこれ7年以上 お元気に過されています。
といっても、何もしなかった訳ではなく、免疫力（自然治癒力）を上げることを一生懸命されてきました。
すると、自然と体内に溜まっていた毒素も出てきます。
毒素が出るときは、痛かったり、だるかったり、体温が下がったり
つらいこともありますが、毒素が出れば、すっきりします。
これも、治療をしていたら 毒だしも いたちごっこ だったでしょう・・・といわれていました。
スウェーデンの研究によれば、全く治療しない早期前立腺ガンの患者さんの１０年間の経過観察結果で、ガンで亡くなったのは8.5％だったという報告もあります。
なぜ、再発するのか、なぜ転移するのか、なぜどんどん弱っていくのか・・・
学び、納得して選択することが大事ですね。
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
