がん宣告を受ければ、誰しもがショックを受けるでしょう。
ただ、がん宣告をショックのままで終わらせるのか
それとも、良かった と考えるか
それによって、これからのモチベーションも大きく変わってくるでしょう。
がんになって、なぜ良かったの？と疑問に思う人もいると思います。
がんになるまで、私たちの心と体は、相当な無理をしてきたのです。
たくさんの苦しみ、深い悩み、悲しみ、さみしさ、不安・・・
それは、抱えきれない、背負いきれないもの
だから、がんになったのです。
いよいよ自分を変えるときがきた
がんは、そのために現れた現象です。
必ず 原因があります。
それは、ひとつではないかもしれません。
あまりの悩み、苦しみに、全身の血流が低下し、低体温になっていたかもしれません。
あまりのさみしさ、不安に、体はいつもこわばり、酸欠になっていたかもしれません。
こうやって、体内に毒素をため、弱いところ、冷えが強いところに がんは出来たのです。
がんから解放されるためには、自分で原因をみつけていくしかないのです。
がん宣告は、自分の体を知り、自分の体を労るスタートの日
決して、がんを恐れず、マイナスと捉えず
自分を生き方を変えるチャンスです。
ガンだからといって、可哀想な人、運が悪い人にならないことです。
ガンになって良かった！
命がなくなる前に、ガンになって教えてもらえた運が良い人なのです。
運が悪いと思えば、運は悪くなります。
運が良いと思えば、運は良くなります。
自分のためにも、良い方に捉え、前を向いて進んで欲しいと願っています。
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
