抗ガン剤の強い副作用、放射線の後遺症に悩む人は、減りません。
抗ガン剤の副作用に苦しむ人、命を落とす人を見て、抗がん剤はしたくない、という人も増えています。
そこで、分子標的治療やホルモン治療を選択した、という人も少なくありません。
しかし、実際には、これらの薬でも副作用に苦しんで、免疫力が低下し、結局 再発をしてしまった、という人がいました。
抗ガン剤とは違うから・・・と思っていたら、実はこれらも抗ガン剤が姿を変えたものだと知ってショックを受ける人も少なくないのです。
「抗ガン剤は怖いけど、ホルモン治療なら大丈夫だと思っていました。
だから、なんの対策もしていなかったのです。
そしたら、後からじわじわと副作用が襲ってきて・・・それでも続けていたら、転移していました。
あとになって、副作用による免疫低下が原因だと知って これは何とかしなければいけないと思ったんです。」
と、乳がんの人
放射線でも、同じようなことをよく聞きます。
ガンにピンポイントに当てる治療などですね。
照射で破壊されたガン細胞からは、強い酸化物質が流れ出します。
その酸化物質によって、また、ガン細胞が増殖してしまう可能性が高くなることに気付き、慌てた人もいました。
自分の体は、自分で守るしかないのです。
後悔のないよう、しっかりと対策していくことがとても重要ですね。
1日、1日が大事です。
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
