免疫を調整している司令官的存在

 

 

自律神経は、私たちの意思に関係なく、自律した働きをしています。

 


 

自律神経には、交感神経と副交感神経といった真逆の神経があります。



交感神経は昼間の活動時に優位に働いています。


緊張、興奮時にも交感神経が働きます。



一方、副交感神経は夜のリラックスする時間に優位に働いています。


食事、笑っている時にも副交感神経が働きます。



この2つの神経がバランスをとって健康が保たれているのです。



自律神経のバランスが崩れると、白血球中の顆粒球とリンパ球のバランスも崩れます。

 


ストレス状態が長期間続くと交感神経に偏ってしまい、顆粒球が増え、同時に活性酸素も増やしてしまいます。


活性酸素が過剰になると、組織破壊が起き、ガンなどの病気を引き起こします。


一方、リラックス過剰になると、リンパ球が増え、アレルギーなどを引き起こしてしまいます。

 

 

こうやって自律神経は白血球をも支配しているのです。



バランスが絶対的に大切だということですね。




車に例えれば、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役目をしています。


車の運転と同じで、アクセルとブレーキを上手に使うことです。


ブレーキを使わず、アクセルばかりを踏んでいると、壁にぶつかり大事故となってしまいます。


大事故を起こせば、怪我だけでなく死に至ることもあります。


自律神経も同じ


交感神経過剰で、アクセル全開

 

 

副交感神経のブレーキを使わなければ、大事故になり、大きな病気が起きてしまうということです。



ストレスが多い人ほど、夜は副交感神経が優位になるよう、意識的にリラックスタイムを作ったり、ゆっくりと入浴を楽しむことも大事ですね。

 

 

そして、考えない自分になることも必要です。

 

真剣に考えないといけない時もあります。


しかし、悩み過ぎ、考え過ぎは、交感神経を過剰にするだけでなく、邪気をどんどん引き寄せてしまいます。



邪気が入れば、さらに考えることが増え、交感神経を過剰にさせてしまいます。


 

ガンになったことで、ストレスがかかり、今まで以上に交感神経が過剰になっている人は少なくありません。



不平不満、不安、神経ピリピリは、交感神経を過剰にさせてしまう生き方です。


ありがとう、感謝、喜び、笑いは副交感神経を優位にしてくれる生き方です。



食べ過ぎ、働き過ぎ、睡眠不足は交感神経に偏った生き方です。


少食、適度なリラックス、早寝早起きは副交感神経をしっかり働かせる生き方です。


交感神経緊張状態は、分泌や排泄の機能を衰えさせてしまいます。

 


排泄機能の衰えから、毒素が体内に溜まったままになり血液を汚してしまう


これが、ガンの道です。

 

 


排泄器官の大腸は、副交感神経に支配されています。


副交感神経を優位にして、しっかりと排泄、排毒を促したいですね。

 

 

 

 

 

 

あの日からずっと・・・

 

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