抗がん剤をやめたい・・・

 

耐えれない気がする・・・

 

このまま続けてもなおる気がしない・・・

 

 

心も体も疲れきった乳がんの方

 

 

 

乳がんから見つかってからずっと治療の日々

 

 

念のために全摘したものの 3ヶ月後 反対側にも腫瘍がみつかり

 

 

そこからは抗ガン剤治療、放射線治療が続いているそうです。

 

 

腫瘍も一時的には小さくなるものの 4ヶ月もしないうちにまた大きくなる

 

 

また、薬を変える

 

 

その繰り返しをしてきたそうです。

 

 

 

しかも、抗ガン剤の副作用で日常の生活も思うように出来ない状態になってきたとのこと

 

 

 

からだがだるい、食事が摂れない、動けば息が切れる、ひどい下痢、関節の痛み

 

 

 

それだけでなく、最悪の副作用である『二次発ガン』 が起きたことにショックが大きかったそうです。

 

 

 

何のために抗がん剤をしているのか・・・

 

 

 

いろいろと調べてみた結果、抗ガン剤をやめることにしたそうです。

 

 

 

 

抗ガン剤は、造血機能を破壊してします。

 

白血球の中のナチュラルキラー細胞や免疫細胞も破壊してしまいます。


白血球が破壊されるということは、がん細胞の宿主である人間の生命が危険にさらされるということにもなります。

 

それだけリスクもあることを知り、選択をすることが大事です。

 

 


そして、ガン細胞は、抗がん剤により約100日ほどで耐性を獲得します。




以下、船瀬俊介氏の記事より一部抜粋します。



「抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小がみられる。
しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対してまったく効力を失う。がん患者はただ、抗がん剤の毒性をこうむるのみだ。私は深く絶望している」
これは、害虫が農薬に対して耐性を獲得する現象とまったく同じだ。

デヴュタ所長は、がん細胞が耐性獲得する遺伝子を「アンチ・ドラッグ・ジーン」(ADG:反抗がん剤遺伝子)と命名している。



これを始めて知った彼女は大きなショックを受けたそうです。

 

 

しかし、今までの自分の経験から その通りだと納得

 

 

 

このままでは抗ガン剤とガン細胞のいたちごっこになると感じたそうです。

 

 

 

 

抗ガン剤をやめてから、必死で排毒をし、今はやっと抗がん剤の副作用もなくなり、落ちていた体力も少しずつ回復してきました。

 

 

闘う生き方をやめ、心の楽になったそうです。




人それぞれですが


自分には何が合っているのか

見分けることが とても大切ですね。


 

 

彼女のご健康とお幸せを心から祈っています。

 

 

 

 

 

 

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