毎日欠かすことの出来ない食事
単に空腹を満たすというものではなく、食は 「人を良くする」 と書くように人の健康に欠かせない存在なのです。
私たちの細胞をつくってくれる大事な食事なのです。
癌なって初めて食の大切さを知ったと言われる人もいます。
添加物や農薬が体に良くないことはわかっています。
しかし、完全に避けて生活することは、今の日本では非常に難しくなっています。
私たち日本人は、毎日気付かないうちに数十種類の多種多様の食品添加物を摂っています。
内海聡先生によれば、その数は1日で８０種類以上になると言われます。
日本で使われている食品添加物のなかには、海外では規制されているものも多くあります。
農薬は世界でもトップクラス
食品の安全性でいえば、日本は意外にも非常にハードルが低い国ですね。
保存料、酸化防止剤、防腐剤、調味料、甘味料、着色料、酸味料、香料、乳化剤、膨張剤、増粘剤、栄養強化剤など
これほどの食品添加物を使う目的は、日持ち、腐敗や変質を防ぐ、味や見た目をよくする、低コスト、などからです。
当然、必要とする人がいるから作られ、使われているのです。
その結果、日本は癌がどんどん増えています。
食品添加物のほとんどが組み合わせによって体内で化学変化が起き、発ガン性が強くなります。
例えば、サンドイッチによくある ハムとレタスの組み合わせもそうです。
発ガン性物質は、すぐには体に症状として現れることはありませんが、蓄積されていき、数年後、数十年後に癌を発症させてしまうのです。
癌の人が摂るとどうでしょう・・・
当然、ガン細胞の増殖を仰いでしまうことになるのです。
添加物、農薬をゼロにすることは難しいですが、癌を進行させないために、限りなくゼロに近づけていくことです。
食品は表示で確認をし、自分で手をかけつくることです。
そして、摂ってしまった添加物などの毒素は体に溜めないこと
排毒をすることです。
排毒のためには、多種多様の栄養を摂り、体を温め、肝臓、腎臓を整えていくことです。
修復できる体づくりに・・・
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