原発巣から違う場所に転移したがんは、活発に全身に広がる悪い腫瘍である
転移は悪いと考える医学は徹底的に抗がん剤でたたき、がん細胞が流れるリンパ節を郭清するなどの方法をとります。
これが、誰しもが知る一般的な治療ですね。
一方、転移はがんをなおす絶好のチャンスという考えもあります。
リンパ球が増え、免疫が高まったときに転移は起きるといわれます。
副交感神経が極限に達したとき、高熱が出ます。
その高熱が数日続き、リンパ球が活性化され、原発巣が苦しくなり、がんが他の場所(リンパ節)に飛んでいく
これが転移だといわれています。
そして、リンパ節は免疫力を担う細胞が集まる場所だからこそ、がん細胞と闘うには最適な場所
だから、転移はなおるチャンスといわれます。
そしてその後、がんはすっと消えていく・・・
通常は、転移と聞いただけで絶望感に襲われます。
しかし、同じ転移であっても、考え方、捉え方は対照的ですね。
確かに、突然がんが自然退縮をした人の多くは、原因不明の高熱を出たといわれます。
そして、この理論を知っていた人は、高熱を喜び、慌てず様子を見たといわれます。
そうでなければ、怖くなり、慌てて治療をしていただろう、と言われた方もいます。
同じがんであっても、同じリンパ節転移であっても、考え方、捉え方は真逆であり、こんなにも違うのです。
当然、治療方法も真逆になってきます。
転移はチャンスと捉える人たちは、抗がん剤をすれば、交感神経過剰になり、副交感神経の働きは低下することを恐れます。
交感神経過剰➡リンパ球激減➡免疫細胞はがんと闘えなくなる
だから、ひたすら免疫力を高めることに専念しているようです。
リンパ節においても考え方は真逆です。
がん細胞は、栄養や老廃物を運ぶリンパ液の流れに一緒にのって運ばれると考えるため、リンパ節を郭清する考え
一方は、リンパ節はがんと闘ってくれる非常に重要な存在であるから取ってはいけないという考え
これほどまでに違うのです。
転移したがんの全てが当てはまるとは思いません。
でも、転移はチャンスと考えたいですね・・・
どちらの考えが正解なのかは、それは自分が決めることです。
知らなければ、考えることも出来ません。
学ぶことは大切ですね。
常識にとらわれず
目先のがんだけを見るのではなく、からだ全体を見て、からだの声を聴き、自然の摂理に沿って
自分流のがんなおしを見つけることが大事です。
選ぶのも 決めるのも 自分自身です。
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