昔ながらの民間療法
温めたこんにゃくを、肝臓、腎臓、丹田に当てます。
内臓を温めると、血行が促され、解毒、排毒にとても有効となります。
こんにゃく湿布は、痛みの軽減にも役立ちます。
カリウムと食物繊維いっぱいのこんにゃくは、毒素の排出にとても優れています。
何より、3年以上もの歳月をかけて土のなかで育った こんにゃく芋はエネルギーがとても高いのです。
使うこんにゃくは、「生芋こんにゃく」 と書かれたものをおススメします。
肝臓を温めることで、解毒機能と代謝機能を高めます。
腎臓を温めることで、毒素や老廃物の排出を促します。
丹田を温めることで、からだ全体が温まり、代謝機能が上がります。
(丹田とはおへそから指3本分下にあるツボです)
この時期 重宝するカイロも良いですが、解毒、排毒、代謝アップを考えるなら、こんにゃく湿布です。
こんにゃく湿布とカイロの違いは、湿った熱と乾いた熱です。
こんにゃくの湿った熱は、体の芯まで浸透していきます。
こんにゃく湿布の前に、プロポリスを飲むとさらによく働きます。
生姜湿布などに比べると、こんにゃく湿布は手間も少なく、続けやすいと思います。
がんは、長い長い歳月をかけ出来た塊
コツコツと毎日続けることが大事ですね。
こんにゃく湿布の前に![]()
プロポリスはこちらから![]()
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プロポリスを飲みながら、湿布を続けたMさんは、尿に虹色の油がたくさん出てきたと言われていました。
たくさん汚い油が溜まっていたのですね・・・
昔の人の知恵は本当に素晴らしいと思います。
お休みの間に体をしっかり温め、血流を促し、解毒、排毒機能を高めていきましょう![]()
