がんなおしに必要なリンパ球
リンパ球を働かすためには、消化管をしっかりと働かせ、排泄機能を高めることです。
玄米と野菜、海藻類が消化管を動かしてくれます。
玄米菜食が体にいいとか、がんにいいと言われるのはこのようなことからですね。
食物繊維をしっかり摂って、便の量を増やします。
肉中心の食事の人の便は、アルカリ性で臭いがきつくなります。
㏗7.5を超えるアルカリ性の便は、まさに食べたものが腸内で腐敗していることを表していますね。
一方、食物繊維がしっかり摂れる玄米、菜食派の人は便の量が増え、腐敗臭がありません。
食物繊維のおかげで消化管がしっかりと長く働くため、腸内での食べ物が腐敗せずに排泄に繋がっています。
キレイになった腸は、免疫細胞などリンパ球が活性化されるのです。
つまり、免疫力(がん細胞をアポトーシスに導く力) に差が出るのです。
玄米や野菜には素晴らしい働きがありますね。
ただ、注意する点もあります。
玄米は毒素を含んでいるため、体質に合わない人もいますから、玄米菜食が良いという考え一辺倒ではなく、自分の体の声を聴きながら選び、摂り入れることが大切だと思います。
玄米は、完全無農薬、無肥料、除草剤不使用の自然栽培米を使います。
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
