毒性が非常に強い抗がん剤は、免疫細胞を壊すといわれています。
『毒をもって毒を制す』
抗がん剤の毒性は、がん細胞だけでなく全身細胞を総攻撃します。
脱毛、嘔吐、倦怠感、下痢、免疫低下
そして、白血球減少、血小板減少、造血障害など・・・
表面に出る症状以外に、体のなかでも大きな変化が起きています。
そして、NK細胞をはじめとした免疫細胞の減少によって
感染症や二次発がん(次なるがん)が起きてしまうのです。
免疫機能を失った体は、様々なウイルスや菌に感染してしまいます。
信じられないかもしれませんが、通常なら自分で跳ね返すはずのどこにでもいる菌にさえ感染してしまい、命を落としている人も多いのです。
なんと、約8割もの人が感染症や敗血症で亡くなっているという事実には、私も大きなショックを受けました。
なんのために抗がん剤をしたのか・・・わからくなりますね。
そして、最も驚いたのは、がん細胞遺伝子は、抗がん剤の毒性に耐性を獲得することです。
これを知った私は 反抗ガン剤遺伝子 アンチドラッグ・ジーン:ADG について調べました。
そして、再発や転移という現象がなぜ起きるのかを何度も何度も勉強しました。
驚きも大きかったですが、勉強することの重要性を強く感じました。
そして、自分の体は自分で守っていかなくてはならないことを強く伝えます。
抗がん剤には大きな賛否がありますが、状況によっては必要なときもあるでしょう。
大切な体だから、免疫力を低下させないよう
きちんと準備と対策をして欲しいと切に願っています。
積極的に生命エネルギーが高いものを摂り入れる
どれだけ大きな意味を持つか・・・
声を大きくして伝えたいと思います。
本来あるべき姿を取り戻すために
がんと出逢い体得したこと
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