昨日は 『オーロラ夕べ４』 にて
アメリカ在住の ジャズハープ二スト 古佐小基史さんの演奏と、アラスカをフィールドに活動されている 写真家 松本紀生さんの映像のコラボレーションを楽しませていただきました
独創性豊かな古佐小さんのハープ
繊細な音楽を奏でる古佐小さんですが、カリフォルニアではとってもワイルドな生活をされています。
大自然のなかでの自給自足の生活スタイルだからこそ、この自由で優雅さを感じる演奏ができるのかもしれません。
彼から教わることはとても多い
東京大学を卒業され、東大病院に勤務されていた彼が、なぜハープ二ストに？ なぜカリフォルニアで自給自足生活？
初めてお逢いした2年前
一緒にお酒を飲みながら、お話を聞き、その魅力に涙が溢れたのを覚えています。
自然の魅力、そして、過去を置いていくことの勇気を教えてもらった気がします
今度はヤギの飼い方について教えて頂きます （笑）
そして、写真家の松本紀生さん
年の半分はアラスカで過ごし
夏季は北極や無人島、冬季は氷河の上の自分でつくったかまくらでひとり生活をしながら、オーロラや動物の撮影をされています。
マイナス50度にもなる氷河の上にたったひとり？？
どんな時間が流れるの？
想像したら ドキドキします
寒さや吹雪で、明日死んでしまうかもしれない
クマに襲われて、明日死んでしまうかもしれない
それでもアラスカの美しい生命や風景を追い続ける松本さん
本当に感動と勇気を与えてくれます。
生きた証を求め、自分の足で一歩一歩 踏みしめながら撮影を続ける
このおふたりは、なんと同じ小学校で過ごした同級生だそうです
数十後、こうやって、夢を叶えたい若者たちのために同級生のおふたりが、ライブをされるなんて、本当に素敵すぎますね
ありがとうございました
また来年、お逢いできる日を楽しみにしています
私の心と体の自然療法
ぜひ、ご覧ください
同じように悩む人のお役に立てたら幸いです
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）