【今日 私が感じたことや気付いたこと・つぶやきです】
からだにメスは入れない方がいい。
誰もが思います。
手術をすすめない専門家もいますね。
その理由として
1)体の組織には、必要でないものはない。
どこか一部でも切除すれば働きは低下します。
臓器を切除すると、粘膜を取り囲む神経が切られ、脳への伝達が断たれてしまい副交感神経が働かなくなります。
臓器、器官には、がんから体を守ろうとする機能が備わっています。
だから組織を切除してしまった体は、がんから攻撃を受けやすくなるからです。
2)開くことでがん細胞が散らばってしまう可能性がある。
転移の原因をつくってしまうともいわれます。
3)切除できるのは、あくまでも目に見える病巣のみ
他の組織に転移したがんは肉眼では見えない
このわりには、開いたり、臓器を切り取ったりするリスクは大きいという意見もあります。
メリット、デメリットを知っておくことは重要ですね。
特に、リンパ節の郭清は周囲のリンパ管や血管を傷つけるといわれます。
免疫細胞がリンパ節で待機し、外から侵入してくる異物をとらえ、病原体が全身に広がらないよう働いてくれています。
このリンパ節を根こそぎ切り取るということは、生体防衛の要を壊してしまうということ
それによって著しい免疫力の低下が起きます。
これが再発転移につながるのです。
リンパ管や血管を傷つけることによって、体液、血液の循環が悪くなり、全身の血流障害が起きます。
浮腫みが生活に支障をきたしたり、毒素の排出力も低下します。
初期だから切除すれば大丈夫・・・
転移がない今のうちに手術をしておけば大丈夫・・・
念のためにリンパをとっておいたから大丈夫・・・
そう思っていたのに違った... とよくいわれます。
取ったら大丈夫、ではなく、自分でケア、対策をすることをおススメします。
大切なからだを人任せにしないことです。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)