がんがなおる確率
がんが消える可能性
ご相談を受けるなかでよく耳にする言葉です。
誰しもが気になります。
誰だって、確率、可能性が高い方が安心します。
しかし、90％の生存率と言われても、10人中1人の人は亡くなっています。
逆に・・・
５％の生存率と言われても、10年以上元気に暮らしている人もいます。
なかには生存率1％と言われた人でも、がんが消えた人もいます。
なおる可能性は誰しもが持ってるということですね。
大切なことは、確率や可能性ではなく
自分が取り組むか、取り組まないかです。
がんになって、今までと同じ生き方をしていたのではなおらないのです。
なおったとしても、また同じことが起きてしまいます。
だから、生き方を変えることが、本当の意味での根治なのです。
良いと思うことは即行で取り組むことが出来るかどうか
がんをつくった原因を即行で取り除くことが出来るかどうか
すべては自分です。
確率や可能性を求めて悩んでいる間は、何も変わらないのです。
がんを克服した人たちは、確率や可能性など気にしなかった人たちです。
悩む暇もなく、取り組んでいます。
覚悟をもって取り組む人は、なおる可能性を自分であげていく人
だから、世間の常識、他人の統計に振り回されないのです。
信じるのは確率や統計ではなく、自分自身
確率を変えるのは自分自身です。
再発転移させない生き方
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
