がんをなおすのは自分
患者本人です。
だから、自分で選択をします。
そして、がんなおしは家族の協力が大きなカギとなります。
患者本人と家族の思いがひとつになれば、その力は何倍にもなります。
しかし、思いがすれ違うとせっかくの家族の力も半減してしまいます。
治療の方針について、患者本人が望むことと家族との意見が合わず、苦しい思いをしている人もいます。
患者さんにとっては、もっとも苦しく、悲しく、思う以上に体のストレスになっているようです。
家族はといえば、決してつらい思いをさせようだなんてさらさらなく、ただただ元気になって欲しいと必死なのだと思います。
しかし自分のことを理解してもらえないことから孤独を感じてしまう人も少なくないようです。
選択も大事ですが、患者さんにいかに寄り添えるかですね・・・
受け入れる、見守ることも家族だから出来る協力のひとつだと感じます。
そして、患者さんも家族に感謝することを決して忘れないことです。
がんなった今、自分がどう生きたいのか
今後、どのような人生にしていきたいのか・・・
何を一番大切にしたいのか・・・
生き方についてしっかりと話し合うことは大切だと感じます。
よくあることですが、意思を受け入れてくれない家族を恨んだり、悲観的になったりせず、今あることや家族の存在に感謝していきたいですね。
そうやって自分が変わるしかないのです。
自分が変われば、必ず周りも変わります。
つらいときは、おもいっきり泣き、そして笑顔で家族に感謝をする
そして働き過ぎず、気の遣い過ぎず、心と体の休養のために
家族にお任せすることも大事です。
お任せすることも、がんなおしのひとつ
頑張りすぎてがんになったのなら
自分のために体を休める勇気をもってくださいね。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
