乳がんの人から話を聞くなかで、多く共通すること
パンや乳製品を毎日のように摂っている
特に朝食はパンといった洋食人がとても多いです。
パンにマーガリン、ヨーグルト、牛乳
そしてお昼はパスタやピザ
おやつは、アイスクリームやケーキ、プリン
女性が好きですよね。
だから、日に何度も乳製品を摂っているかもしれませんね。
若い人に乳がんが増えいるのは、欧米化の食生活が影響していることは否定できないように思います。
30代、40代のご相談がとても多くなっています。
乳がんが見つかるまでには10年から20年といった長い月日がかかっています。
ということは、30代の発症なら10代の頃の食生活が今になって出てきたということになりますね。
学生時代は、学校給食で毎日、パン、マーガリン、牛乳を摂ってきた世代です。
それに加え、家庭でもパンや欧米食が増えています。
その分、乳がんの発症を防ぐといわれている味噌汁の消費が減っているのです。
乳がん発症後も、パンや乳製品、肉中心の食事をしていませんか？
乳がんだけでなく、乳製品は、大腸がん、前立腺がんのリスクも高めます。
がん細胞は、2個が4個、4個が8個、8個が16個とどんどん増殖のスピードが早くなります。
気付いたら、即 改善ですね。
食事は毎日の積み重ね
食ががんをつくり、食がなおします。
そして、がんになったら、絶対に食べてはいけないもの
完治後も当面はさけないといけないですね。
再発転移をするのも自分次第、防ぐのも自分次第だと感じます。
再発転移させない 私の生き方・対策
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