免疫力がぐんと持ちあがってくると、がん細胞の自然退縮も充分有り得る
副交感神経を働かせ、リンパ球を増やして、がん細胞をアポトーシス(細胞の自殺)に導くだけの免疫力をつけます。
がんになれば、副交感神経を優位にした方が良いといわれるのはこのことからですね。
休息モードの副交感神経
活動モードの交感神経
この2つがあって私たちは健康を保ち生きています。
まず、がんと上手に共存するには、副交感神経を優位にもっていきます。
ただし、副交感神経だけに偏らないことがポイントです。
活動モードである交感神経がなければ、人生の険しい山を乗り越えていくことは出来ません。
自然界でも険しい山があるように、人生にも険しい山があります。
そのときに必要なのが交感神経なのです。
人間は、険しい山に遭遇したとき、危機を脱するために交感神経にスイッチが入ります。
山を超えたら、交感神経のスイッチを切り、今度は副交感神経神経を使います。
副交感神経だけで生きていると、険しい山しか登れず困難を乗り越えられない事態が起きてしまいます。
逆に交感神経のスイッチがオンのままだと緊張状態が続いてしまい、体は休まることが出来ません。
そうなると、がんなど病気が起きてしまうのです。
状況に応じて交感神経、副交感神経の切り替えが必要です。
毎日の生活のなかでも、切り替えをすることがとても大切
メリハリのある毎日を送りたいですね。
昼間はしっかり働いて交感神経を働かせ、夜は温かいお風呂で体を癒し副交感神経優位に切り替え、早めにぐっすり眠る
そして夜が明けると共に活動をはじめ、交感神経にスイッチを入れます。
常にバランスをとることが大切です。
病気は、交感神経、副交感神経の偏りから起こります。
働き過ぎ・悩み過ぎ・甘え過ぎ・休み過ぎ・・・
○○し過ぎないこと
偏らない生き方が、がんをなおす秘訣です。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
