酵素ブームで、生野菜を摂ることの大切さが伝えられていますね。

 

 

どんなものにも様々な考えがあるように、これにも賛否があるようです。

 

 

● 生野菜は体を冷やし、体温を下げるという説
 

● 生野菜は酵素を補うので代謝があがり、結果、体温が上がるという説



真逆ですね。

 

迷う人も多いでしょう。

 



私的にはどちらも間違えではないと思います。

 

食品の性質や目的 (例えば食物繊維の摂取など) によって違うからです。

 

生の方が良いもの、火を通した方が良いもの、それぞれです。


大事なことは、自分の体に必要な方法です。
 

自分には何が不足してるのか、どこの部分を強化したいのか

 

それによって食べるもの、調理方法もみんな違います。

 

がんになった原因によっても違うでしょう。

 

体が冷えてがんになった人もいれば、抗酸化物質が不足し、がんになった人もいます。

 

きちんと体の声を聴き、自分に必要な食品、調理方法をすることが大事ですね。

そして、健康維持には生野菜だけ、温野菜だけと偏るのではなく、バランスをとることも大切です。

 

 

 

 

黄色い花がん体質から卒業した私の体験

 

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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)

 

 

 

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