体が冷えると血液の流れが悪くなり、栄養や酸素を運ぶ力が阻害されます。
体の冷えは、活性酸素の除去や老廃物を排出させる働きを低下させてしまうのです。
だから
体を温める！
温熱療法などで、外から体を温めることはとても効果的です。
さらに体のなかからも温めていきます。
体の表面体温だけでなく、自分の内臓の温度も知っておくといいですね。
内臓が冷えると、消化機能や代謝機能が低下し、がんをはじめとした様々な病気が起きてしまいます。
だから、なかから温めることが大事です。
ゴボウ、大根、人参など土のなかのに出来る野菜
赤や黄など色の濃い野菜は、体を温めてくれます。
これらの野菜をスープにすると、煮汁にはフィトケミカルがたくさん含まれます。
がんなおしには、フィトケミカルは必須ですね！
野菜の煮汁に、発酵食品である味噌を使って 味噌汁にするとなお一層、効果が期待でます。
味噌汁は、冬場に限らず一年間通して毎日摂りたいもののひとつです。
味噌汁を毎日摂る女性は乳がんのリスクが下がると言われています。
体を温めて発汗、利尿を促し、体内の毒素をスムーズに排出しやすくします。
上手に活用したいですね。
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
