がん細胞は自分の声に反応するの？？

食べ物、睡眠、冷え、疲労などが原因でがんはつくられますが、がんの半数はストレスが原因といわれています。

ついつい言ってしまう不平不満、愚痴、泣き言・・・

その心は血液まで支配しています。

なぜなら、私たちが発する言葉が、細胞にも響いているからです。

私たちの体は、地球のリズム（振動）に共鳴・共振し、動いています。

だから人の心と体は、良い音には良いように、悪い音には悪いように反応するのです。

悪い音とは、いわゆる騒音、生活音です。

車や電車の音・工場や工事の機械音・家電製品の音・携帯電話・・・

騒音、生活音は、低周波の世界です。

私たち現代人は、低周波の音のなかで暮らしています。

これらは体にストレスを与え、自律神経を乱してしまうのです。

この繰り返しが、やがて病気をつくります。

不快な音には細胞も元気をなくします。

不平不満、愚痴、泣き言など、マイナスな言葉は不快な音として細胞に影響を与えているのです。

一方、良い音とは、自然界がつくりだす音です。

木々が揺らぐ音・小川のせせらぎ・小鳥のさえずり・・・

自然界の音は、高周波の世界です。

心地よい音ですね。

山や川など自然のなかでは、心が和み癒されます。

心も体も心地よさを感じると、副交感神経がぐんと優位になり、生命エネルギーにスイッチを入れてくれます。

それと同じように嬉しい言葉やエネルギッシュな声を聞くと、生命エネルギーが活性化されます。

ありがとう、のプラスの言葉は、心地よい音として細胞に働きかけ活性化するのです。

だから、がんが治った人、がんを克服した人と話し、前向きな言葉やエネルギッシュな声を聞くことはとても効果的だと考えます。

実は、最もがん細胞に効果があるといわれているのが人間の声です。

心地よく聴こえる声・癒される声・・・

自分の声でも、がんを癒すことは出来るのです。

がん細胞に、いつでもどこでも聞かせることが出来るのは、自分の声です。

ぜひ、おおらかなゆったりとした心で、がんに優しく　『ありがとう』　と声をかけてあげて頂きたいな・・・と思います。

私も、がんに　『ありがとう』　を何千回、何万回と言いました。

夫も毎晩、私のがんに声をかけてくれました。

私がいつも飲むプロポリスにも　『ありがとう』　の声をかけています。

蜂粋ゴールドプロポリスは自然のなかで、風に揺れる木々の音、小鳥のさえずり、虫の声を聴きながら、熟成し続けています。

私が愛用の木樽熟成プロポリス