女性の悩み 「肩凝り」
ストレスを感じると肩に力が入り、コリが出来ます。
ストレスが長引き、交感神経が緊張状態になると筋肉が疲れてしまいます。
そして慢性筋肉疲労になるのです。
このように運動に関係なく、筋肉疲労は起きているのです。
筋肉が炎症を起こしてしまうと痛みや重さを感じ、熱をもつこともあります。
この痛みや熱は、プロスタグランジンという血管拡張作用のある物質が原因で起きます。
慢性筋肉疲労を起こしたとき、プロスタグランジン分泌され痛みや熱を出して体の改善に働きかけます。
だから、この反応は、改善のための通り道なのです。
しかし、痛みや熱がつらくて、つい消炎鎮痛剤などで反応を止めてしまいたくなります。
消炎鎮痛剤は体温を下げ、血流を滞らせてしまいます。
痛みを止めるのも一時しのぎとなり、また筋肉疲労が起きる状況をつくっているのです。
がんに悩まされ、落ち込んでいると、体が凝り固まってしまいます。
肩や背中、腰がこると、お腹の筋肉も凝り固まります。
凝り固まり慢性筋肉疲労となると、癌が治りにくい体になってしまうのです。
ストレスは筋肉にまで影響を与えているのです。
日頃から筋肉を鍛え、ストレスに負けない体をつくることが大事です。
心の持ち方を変え、ストレスも自分で軽減させることです。
内臓を圧迫してしまい、血流を悪くする猫背は、がんの道
背筋を伸ばし、よい姿勢を意識して過ごしましょう。
それだけでも背筋は鍛えられます。
ストレッチやウオーキングなどの有酸素で、疲労しにくい筋肉をつくることもおススメです。
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