6月29日 金曜日 今日 感じたこと
がんは起こるべきして起きた
なぜ、がんという病気になったのかを考えたとき、思いました。
「たまたま」 でもなく、「運が悪く」 でもなく
必然と感じます。
がん細胞は、低体温、低酸素の環境で増殖します。
実際に、がん患者さんの平均体温は、健康な人の平均体温に比べ、1度近く低くなっています。
また、酸素を運ぶ赤血球の数にも違いがあります。
がん患者さんの赤血球の数の平均は、健康な人の赤血球の数の平均に比べ、低くなっています。
何かしらの原因があって血流障害が起き、低体温、低酸素になっていきます。
血流障害を起こす原因で最も多いのが、薬です。
現代人は、子どもの頃から当たり前に薬を飲んでいます。
薬は体に悪いから飲まない、という人でも湿布などの貼り薬や、皮膚の塗り薬など使っていたといわれます。
消炎鎮痛剤やステロイド剤は、血流障害を引き起こしてしまう可能性がある代表的な薬です。
血流が低下すると組織が硬くなります。
肝臓で起きれば、肝硬変になり、肝臓がんの原因になります。
肺で起きれば、間質性肺炎になり、肺がんの原因になります。
がんが増えていった原因は、過剰な薬が考えられます。
症状を抑えるために薬を飲む
薬を飲むと副作用が起き、抑え込むために薬を飲む
薬の連鎖から血流障害へと進むのです。
薬が必要なときもあると思います。
ですが、薬だけに頼るのではなく、薬がなぜ必要な体になったのかを考え、生活の改善をすることが最も重要と思います。
そうでなければ薬の連鎖は止められない、血流障害は改善できないのです。
そして低体温、低酸素の体から抜け出さなければ、がんは治らないのです。
当たり前に薬に頼っていた私も毒素がたくさん溜まっていました。
溜まった毒素を出して、血液をキレイにして流れやすくすること
大切ですね。
血液をキレイにして、低体温、低酸素の体から卒業です。
