がん細胞を癒す音と言葉

6月27日　水曜日　今日　感じたこと

がんは自分がつくった病気

がんの５０％以上はストレスが原因といわれています。

ついつい言ってしまう不平不満や愚痴、泣き言・・・

私たちが日々　発する言葉は、血液を支配し、細胞に影響を与えています。

人間の体は地球のリズム（振動）に共鳴・共振し、動いています。

私たちの心と体は、良い音を聞けば、良いように反応します。

また悪い音を聞けば、悪いように反応しています。

人間の細胞に働きかける良い音とは、自然界がつくりだす音

木々が揺らぐ音・小川のせせらぎ・小鳥のさえずりなど自然界の音は、高周波の世界です。

細胞に影響を与える悪い音とは、いわゆる騒音、生活音です。

車の音・電車の音・工場や工事の機械音・家電製品の音・携帯電話の音は低周波の世界です。

現代人の多くはこの低周波の音のなかで生活しています。

これらの不自然な音は、体にストレスを与え自律神経を乱してしまいます。

不平不満、愚痴、泣き言などのマイナスな言葉は、不快な音として細胞に影響を与えます。

この繰り返しが、やがて病気をつくるのです。

不快な音には、細胞が元気をなくします。

心地よい音には、細胞が活性化されます。

山や川など自然のなかでは、心が和み癒されますね。

心も体も心地よさを感じると、副交感神経がぐんと優位になり、生命エネルギーにスイッチを入れてくれます。

嬉しい言葉やエネルギッシュな声を聞くと、生命エネルギーが活性化されます。

がんを克服した人と話をしたり、前向きな言葉やエネルギッシュな声を聞くことはとても大切だと感じます。

がん細胞にとって最も効果があるといわれているのは、人間の声です。

がん細胞にいつでもどこでも聞かせることが出来るのは、自分の声

がん細胞が一番聞いている声は、自分の声です。

自分の声で、がんを癒す

ぜひ、おおらかなゆったりとした心で、がんに優しく　『ありがとう』　と声をかけてあげて頂きたいな・・・と思います。

私も、がんに　『ありがとう』　を何千回、何万回と言いました。

そしてずっとお世話になっているプロポリスにも　『ありがとう』　を言います。

プロポリスも生きていますから・・・

自分の声、言葉で、細胞は決まります。