6月1日 金曜日 今日 感じたこと
 
 
がんの死亡者が増え続ける日本
 
がんの死亡者が減っているアメリカ
 
その違いはどうして起きているのでしょうか・・・

まずは医療にかかる費用、意識の違いがこの差を出したのでは・・・と感じます。

アメリカでは1960年代後半、生活習慣病の増大により国民の医療費が膨れあがり、心臓病だけでアメリカ経済がパンクしかねない状況が起きたのです。

それを受けた当時のニクソン大統領は、アポロ計画に投じていた巨額の予算をガンの死亡率半減を目指した事業に投入し、治療技術の向上に取り組んだといわれます。

ですが・・・それでもガンの罹患者は年々増え続けたため、その後、治療ではなく予防の対策へ方向転換が図られるようになったそうです。

そこに追い打ちをかけるように、1977年 「アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書(通称:マクガバン・レポート)」 という5,000ページにも及ぶ膨大なレポートが発表されました。

「諸々の慢性病は肉食中心の誤った食生活がもたらした食原病であり、薬では治らない」

大量の脂肪、砂糖、食塩が心臓病、ガン、脳卒中など命を奪う病気に直結していることを指摘しています。
 
さらに1982年 脂肪の高摂取がガンを増加させることをアメリカ国立科学アカデミーがあげました。
 
そして、同時にガンの罹患率を低下させるには、野菜、果物、全粒穀物を重視した食生活であることがあげられたのです。
 
これ以降、アメリカでは食事を通じて病気を予防する研究や取り組みが盛んになり、アメリカのガンの死亡率は年々減少していきました。

アメリカの国民1人あたりの野菜消費量は、1995年の時点で日本人の野菜消費量を上回っています。

一方、日本の厚生労働省・国民栄養調査では、日本人の1日あたりの野菜摂取量は、ここ10年間、減少傾向にあり、日本人のガン罹患者は増えるばかりです。

日本はアメリカに比べ、自分の体を守るという意識が薄い傾向があるようです。

逆に薬を服用する率は世界トップクラスといわれるほど、日本人は治療に頼る傾向が強いようです。
 
また健診大国といわれるほど、日本は検診が好きです。
 
確かに検診で早期発見が出来れば助かる場合もありますし、異常がないといわれれば安心もしますね。
 
ですが・・・検診でがんを予防することは出来ません。
 
力を入れて取り組む部分が日本とアメリカでは少しズレがあるようです。

医療費においても、意識の違いはあるようです。

アメリカでは、政府が積極的に栄養補助食品の必要性を説き、医師も患者さんに栄養補助食品を積極的にすすめる報告があります。

その影響を受けてなのか・・・
 
アメリカではガンの罹患率、死亡率とも減少していますね。

日本はガン罹患率、死亡率ともに増え続けています。

このままでは近い将来、健康保険・医療費の破綻がおきることは明らかですね・・・
 
病気になって一番苦しいのは自分です。

心と体がしんどいうえに、医療費の破綻までもがおきればどうなるのでしょうか・・・

ひとりひとりが意識を変えていかなければ・・・と強く感じます。

 
 
 
 
 

 

 

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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。

 

 

(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)