4月28日 土曜日 今日 感じたこと

 

 

普段は無意識にやっている呼吸

 

ですが、呼吸は私たちの生命維持になくてはならないものです。

 

この呼吸を意識的にすることで、自然治癒力を高める民間療法・呼吸法になるのです。

 

自らに心  と書く 息

 

無意識にする息であっても、きっと自分の心が表れているのでしょうね。

 

怒り、苛立ち、悲しみ、不安などでストレスがかかれば、呼吸は浅く速くなります。

 

楽しい、嬉しい、心が穏やかなときは、呼吸は深くゆっくりとなります。

 

このように自分の心によって息はかわってくるのです。

 

 

不安でたまらなくなったとき

 
イライラがとまらないとき
 
たまらないストレスを感じたとき
 
腹式呼吸をしてみる
 
ゆっくりと息を吐き出す腹式呼吸は副交感神経の働きを高めます。
 
自律神経は私たちの意思に関係なく、働き機能しています。
 
つまり勝手に交感神経と副交感神経が切り替わりながら生きているのです。
 
このふたつの神経が上手にバランスがとれていることで健康が保たれています。
 
しかしバランスを崩してしまうと、癌をはじめとした様々な病気が起きてしまうのです。
 
この自律神経のバランスを整えてくれるのが腹式呼吸です。
 
不安がつよくなったとき、イライラがとまらないときは体が緊張状態になり交感神経過剰になってしまいます。
 
呼吸が浅く、脈が速く、低酸素の状態になります。
 
腹式呼吸で交感神経過剰から副交感神経へ
 
深くゆったりとした呼吸をすることで、からだの隅々まで酸素が行き渡ります。
 
がん細胞を増やさないためには、低酸素状態から抜け出すこと
 
お腹をへこませながら口から息を吐き出します。
 
そして、お腹が膨らむように鼻から息を吸いこみます。
 
吐き出すときは、吸い込むときの2倍以上の時間をかけ、細く長く息を吐き出していきます。
 
がんが治ったイメージをするといいですね。
 
がんは酸素が嫌いなのです。
 
1回10〜20分の腹式呼吸を1日数回繰り返す
 
副交感神経が高まると免疫細胞が増えるので、がん治しが優位になりますね。
 
この季節、自然のなかでリラックスしてするのもおススメです。
 
 
 
 

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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。

 

 

(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)