4月29日 日曜日 今日 感じたこと
同じように動いてもすぐに汗が出る人と汗が出ない人がいます。
血流が悪いと皮脂腺や汗腺が閉じてしまいます。
そうなると汗が出にくくなります。
私もがんになる前は運動しても汗をかくことなどほとんどありませんでした。
血流が悪いことを証明するように体温は35.1~35.2℃といった完全な低体温でした。
がんは毒素の塊です。
体に溜まった毒素を排出することで、がんが治っていくのなら、汗を出すことがどれだけ重要であるか、わかりました。
毒素を最も排毒出来るのは汗
まずは体温を上げることに取り組みました。
そのアイテムとして私がつかったのが、プロポリスと半身浴です。
プロポリスを3〜5㎖と白湯を飲んでから半身浴をします。
38〜39℃のぬるめのお湯に1時間ほど、みぞおちから下だけ浸かりま。
寒い時期は肩にタオルなどをかけて上半身を冷やさないように気をつけます。
最初はさらさらの水分の汗が出てきます。
この水分が出たら、次は皮脂腺からどろっとした毒素の排出が促されます。
このどろっとした汗には、ダイオキシン、水銀、ヒ素、重金属などの化学物質が含まれているとか・・・
活性酸素など、有害物質もそうです。
細胞内に蓄積された毒素が排出される
すると、細胞は活性化され蘇ります。
がんの自然退縮が起きやすくなる、ということですね。
ですが・・・
低体温で血流が悪かった私は、最初は半身浴をしてもなかなか汗が出ませんでした。
しかし、やっていくうちにだんだんと体温も上がり、皮脂腺や汗腺が開きやすくなり、汗が出るまでの時間が短くなっていきました。
自宅でこつこつ出来る半身浴は、私には有り難い存在でした。
好きな音楽を聴きながら、好きな本を読む
ときにはアロマキャンドルなどを使ったり、リラックスできる環境を整えます。
湯舟にカップ1杯分ほどの自然塩を入れると、さらに汗が出やすくなりますね。
同時に、副交感神経を刺激することで、がん治しに必須なリンパ球を増やすことに繋がります。
半身浴の前に・・・![]()
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
