3月21日 水曜日 今日 感じたこと
今日は春分の日 お彼岸の中日です。
お彼岸の中日はご先祖様に感謝をする日ですね。
ご先祖様がいらっしゃる世界を彼岸(ひがん)といい西に位置し、私たちが生きている世界を此岸(しがん)といい東に位置されています。
春分の日と秋分の日は真東から太陽が昇り、真西に沈むことから彼岸と此岸が最も通じやすい日とされ、ご先祖様を供養し感謝をします。
そして、お彼岸には 『ぼたもち』 をお供えします。
春は牡丹の花、秋は萩の花が咲くので、春はぼたもち、秋はおはぎといいます。
ここで使われるものにも深い意味があります。
ぼたもちに使われるあんこ
小豆は古くから邪気を払う効果がある食べ物とされています。
日本では赤色は魔除けの効果があるとされており、赤い小豆を使ったぼたもちは邪気を払うとされ、ご先祖様にお供えされたそうです。
そしてもうひとつは、砂糖を使った甘いものが貴重だった時代、お墓や仏壇にお供えしてご先祖様に食べて頂いていたといいます。
今では当たり前のように使われる砂糖ですよね・・・
昔は癌などの病気がなかったのは、砂糖など滅多に食べなかったからでしょうね。
話は戻りますが、小豆はポリフェノールがとても豊富で、含有量は赤ワインを超えます。
ポリフェノールによる血行促進作用は、冷え性改善や代謝アップに効果的とされています。
また、小豆に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を促進し、強い解毒作用があります。
小豆はがん治しに欠かせない食材ですね。
さらに小豆は体を温める食材でもあるため、古くから民間療法でも使われています。
生きるために働かせてきた昔の人の知恵
何気なく受け継がれてきたものにも深い意味があり、日本人の知恵はすばらしいと感じます。
日頃から小豆は積極的に摂りたい食品です。
身近に素晴らしい食品はたくさんあるのに、気付かずに生活しています。
今は豊かなあまりに知恵を使わない生き方になっていることは見直さなくてはいけないですね。
そして豊かな暮らしが当たり前のようになっていることを反省し、改めて感謝しなければならないことを強く思います。
ポリフェノールがたっぷり
http://www.qualitypro.jp/health-food
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)