3月11日 日曜日 今日 感じたこと
地震と津波で多くの命が奪われた日・・・
震災によって亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します。
私たちは生きている以上、常に死と向き合っています。
どんなことでも他人ごとではないと、私は強く思うようになりました。
それは、がんになったことで死というものを常に意識するようになったからでしょう。
がんになったことで、今も不安な毎日を過ごしている方はたくさんいると思います。
私たちのなかに、怖ろしいイメージを持たせているがんは =死 を連想させてしまいます。
元気で暮らしている人であっても、がんにむしばまれている現実を病院でみせられれば、当然 不安や恐怖が襲ってくるでしょう。
何の症状もなく元気だった人でも、画像にうつされた腫瘍の大きさ、場所で自分の命の時間が決められると、途端に調子が悪くなった、といわれる人もいます。
来年の桜は見れるかどうか・・・と言われたらどうでしょう。
子宮がんステージⅢの方が、つらく苦しい治療はしないことを選択、そして家族と過ごす時間を大事にしたい考えを医師に伝えたそうです。
すべての治療を断り、経過観察だけをお願いされたそうです。
もう2年になりますが・・・
経過観察だけなのに、快く受けてくださった先生にいつも感謝されています。
最初の病院では、治療をしなければ命の保証はできない、と言われたそうです。
治療をしたら、命の保証をしてもらえるのか・・・??
彼女は疑問を感じて、その病院を去ったそうです。
そして自分に合った病院がすぐに見つかったそうで、今 とても幸せに元気に暮らされています。
命の保証
どんな立派な人であれ、どんな優秀な人であっても出来ないことですね・・・
がんでなくても、みんな明日はわかりません。
あの時の地震や津波のようにある日突然、命を奪われてしまうこともあるのです。
朝、いつものように出かけた家族と突然お別れをしなくてはいけないことも起きているのです。
何も変わらず過ごせることは どれだけ有り難いことか・・・
またどれだけ奇跡的なことか・・・
がんになって苦しいかもしれません。
がんになって悲しいかもしれません。
でも生きてます。
なおる可能性は誰もが持っています。
生存率0%と言われた人が、余命宣告後10年を超えて生きている人だっています。
だから、あきらめないで欲しいと思います。
一瞬で命を落としてしまう人もいるなかで、私はなおる可能性、なおす時間だって与えられているんだな・・・とあのとき気付きました。
そして彼女を見ていて感じたこと・・・
信念が必要な環境を引き寄せたのではないでしょうか・・・
この頂いた命を自分だったら、どう生きたいか、どう過ごしたいのか・・・
命があることに感謝して、小さなことでも喜びと感じ、今を大切に生きたいですね。
今、この瞬間は二度とないことを知る
人間ですから、ときには落ち込むときもあるでしょう。
不安を感じる時もあるでしょう。
漠然と、よく分からない涙がでることもあるでしょう。
それでも喜びをみつけ、いつも『ありがとう』 と言って生きたいですね。
私の支えとなったプロポリス
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)