2月14日 水曜日 今日 感じたこと
私たちが毎日、当たり前のように使っている身の周りのもの
食器用洗剤、洗濯洗剤、掃除用洗剤、シャンプー、リンス、トリートメント、ボディシャンプー、化粧品、整髪料、ヘアカラー、歯磨き粉、芳香剤・・・
無いと不便なものばかりです。
これらがもし体調不良の原因になっているとしたら、どうでしょう・・・
使わなくて済むものなら使わずに過ごしますよね。
これらの何気に使う生活用品にも、がんなど病気の原因になる化学物質(毒) があちこちに使われています。
私たちが知らないうちに皮膚から吸収され、体内に入ってきています。
口から入った化学物質は、肝臓を通り解毒、排出されます。
しかし、皮膚から入った化学物質は肝臓を通過しません。
皮膚から入る化学物質を 「経皮毒」 とよぶのですが、この毒は肝臓を通らないため解毒が行われず、体内に蓄積されていきます。
本当に皮膚から入るの?と思うかもしれません。
しかしこれら化学物質は非常に小さな分子が集まって出来たもので、簡単に皮膚をすり抜けて入ってしまうのです。
私たちは疑うことなく考えもせず、当たり前に化学物質でつくられた日用品を使い続けています。
考えたらとても怖い毒だと思いませんか?
しかもその数はとても怖ろしく、日本はアメリカ、ヨーロッパに比べ、これらの化学物質の規制がとても緩く、化学物質使い放題、といってもよい状況です。
虫よけスプレー、衣類や汗の匂い消し、除菌スプレー、赤ちゃんのおむつ、生理用ナプキン、マスク・・・
これらの毒が生まれてからずっと蓄積され続ければ、どうなるでしょう・・・
アトピーやアレルギー、がんなどの病気を引き起こす原因になります。
アレルギーがあるから、といって化学物質たっぷりのマスクや虫よけスプレーなどを使うとどうなるでしょう。
目の前のものは防げても、蓄積されていく毒があることを知っておくのは重要ですね。
化学物質を使用していないものを使ったり、何か対策をすることも自分の体を守ることにつながります。
また、完璧に避けることは難しい時代ですが、少しでも避けれる経皮毒は自分で避けることをおススメします。
とくに女性の生理用品やシャンプーなど
吸収しやすい場所ですから、優先的にするといいですね。
私はがんになってシャンプーを使うのをやめました。
続きは、またあした・・・
自分の体は自分で守る
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)