がん治療の対策・自分の命は自分で守る

今年も残すところ明日1日となり、世の中はお正月の準備で賑わっています。

しかし、そんな世の中と反対に寂しさを感じている人、不安に押しつぶされそうになっている人もたくさんいるのではないでしょうか・・・

病や治療はときを選んでくれませんから・・・

突然のがん宣告で、準備も知識もないまま治療は始まります。

つらい治療に耐えたにもかかわらず、数カ月で再発、転移

壮絶な副作用で衰弱し、治療の甲斐なく亡くなる人が後を絶ちません。

がん治療による感染症で亡くなる人が減らないのは悲しい今の現実ですね。

2人に1人ががんになり、3人に1人が亡くなっている時代

他人ごとではありません。

自分の体は自分で守らなければならないことを、まずは知ることです。

治療の副作用で亡くなっている方はたくさんいます。

再発転移も、二次発がんといわれる副作用のひとつです。

放射線や抗がん剤の副作用から命を守れるのは、自分しかないのです。

がんが溢れる現代

同時に、がん難民と言われる人も増えています。

病院からもう治療が出来ないと言われた方

治療に耐えれなくなり、自ら病院を離れる方

治療に不安をもち、治療をやめた方

このように行き場の無くなった方々は、本当に不安な時間を過ごされています。

日本には130万人を超えるがん患者がいるといわれていますが、そのうち半数が、治療への不安、不信感でさまよっているそうです。

副作用は仕方ないことと諦めていませんか？

本当に何も出来ることはないのでしょうか・・・

再発転移を防ぐのも、自分しかないのです。

まずは不安を安心に変えていくこと