直感と揺るがぬ信念が、がんが治る現実をつくる

がんになってすがるように病院にお願いする人

治療法について自分で必死で調べる人

情報を自分で手に入れることが出来る時代になり、少しずつではありますが、病院の三大療法が以外に療法を選択する人も増えてきています。

私もがんになったとき、震えながら、がんのステージ、治療法について調べました。

調べることも、怖くて怖くて仕方なかったのを覚えています。

治療について調べれば調べるだけ不安と恐怖が襲ってきました。

私の場合、何の光も見えてこなかったのです。

ですが、そんななか私はたったひとつの情報との出逢いによって大きな変化をしました。

真っ暗闇にいた私に一筋の光を見せてくれた感覚でした。

これで私は治る・・・　

先の見えない暗闇のトンネルの先に、出口の光が目に入った感覚は今でもよく覚えています。

このトンネルから出るためには、自分の直感を信じて歩き続けるしかないと思うようになりました。

そこで始めたのが、プロポリスでした。

しかし、これも中途半端ではなく徹底しました。

中途半端なことでは救われないだろうと思い、自分の直感に人生をかけた、といっても過言ではありません。

直感を信じ、取り組む

これしかなかったのも事実です。

どんなに直感が働いても、取り組まなければ何も変わりません。

どんなものでも、皆に１００％効くものはありません。

療法は手段のひとつであり、なおすのは自分であることをしっかりと自覚することが重要ですね。

そして、あれもこれもと欲が出たり、悩みすぎると直感が鈍り、信念までもが揺らいでしまいます。

これが、失敗を招くもとです。

これだと決めたら、自分を信じて、徹底する。

プラスの思考が、揺るがぬ信念となり、やがて現実をつくるのです。

自分の直感を信じて、おおらかな心で、がんなおしに励まれることを祈っています。