ストレスがある人は筋肉疲労を起こしているかもしれません。
ストレスを感じると肩に力が入り、凝りが出来ます。
ストレスが長引くと、交感神経が緊張状態となり筋肉は疲れ果て、慢性筋肉疲労になります。
筋肉が炎症を起こすと、痛みや熱をもつことも・・・
この痛みや熱は、プロスタグランジンという血管拡張作用のある物質が原因で起きます。
この物質は、慢性筋肉疲労を改善しようと体が働くときに分泌され、痛みや熱といった症状を出します。
痛みや熱は、体を回復させようとする治癒力の働きですね。
しかし、症状を不快と感じ、治癒反応を消炎鎮痛剤などで止めてしまうと・・・
体温は下がり血流は滞り、また筋肉疲労を起こす、といったように 同じことが繰り返されてしまいます。
体温低下、血流低下は、がんの道
癌で悩み、落ち込み、不安を抱えていると体は凝り固まり、さらに血流を悪化させ、癌細胞が増殖しやすい環境をつくってしまいます。
慢性化すると筋肉疲労を起こしていることすら気がつかずにいます。
●肩や腰、背中が凝る・痛い
●眼精疲労を感じる
●足がつる（こむら返り）
●口内炎がすぐできる
●眠りが浅い
●怒りっぽい、イライラする
●寝ても疲れが取れない
●胃腸が弱い などなど・・・
慢性筋肉疲労で全身の血流が低下している可能性があります。
癌にならないために、癌を治すためには、日頃から背筋を鍛えることが大事です。
背筋を鍛えるには運動だけでなく、常に背筋を伸ばして良い姿勢を意識するだけで背筋は鍛えられます。
また、温かいお風呂で筋肉をほぐしてあげることもとても効果的です。
ストレスで筋肉疲労を感じている人は、ぬるめのお湯でゆっくり入浴するのが良いでしょう。
入浴の前にはプロポリスをおススメします。
自然界の恵み
http://www.qualitypro.jp/health-food
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
