子宮がん ステージⅢの方の悩み・・・
● 手術、放射線、抗がん剤などの治療が嫌で代替医療を選択したものの、家族から手術と抗がん剤治療を強くすすめられた
● 代替医療は、西洋医学との併用として使うことをすすめられたが、自分自身が腑に落ちない
代替医療とは、外科的手術や薬剤に頼らずに、自分で治そうとする治癒力を引き出す治療法
そもそも治癒力を奪ってしまう手術や薬剤で治療をする西洋医学から脱出するために生まれたものです。
代替医療は、西洋医学を補うための治療法ではないのです。
治癒力を奪う化学治療をしながら、針治療や温熱治療をする
しかし、抗がん剤の毒性は非常に強いため、なかなか根治には辿り着けない
そして針治療や温熱治療の効果のなさにがっかりしてしまう・・・
何らかで免疫力が低下した体に、針治療や温熱治療を行い治癒力を引き出そうとする
そして抗がん剤治療で免疫力を一気に低下させてしまう
また免疫を高めることをする・・・
火をつけては消そうとする、消してもまた火をつける
まさにマッチポンプです。
毒をもって毒を制す (毒を除くために別の毒を利用する)
これが西洋医学の 抗がん剤です。
一方、本来人間が持ち備えた自己治癒力最大限引き出し、癌を自分の力で治していくのが 代替医療です。
癌を治すという目的は同じであっても、西洋医学と代替医療では戦略が全く違うことをよく理解して、選択することです。
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)