がん患者さんが不安に思うことのひとつがCT検査です。

 

 


先日 卵巣がんの方がCT検査を受けるか、受けないか迷っていると言われました。



昨年 卵巣がんが見つかって以来、何度もCT検査をしているため、CT検査によって新たな発ガンするのではないかと不安に思っているそうです。



日本のがん患者の数%はCTなどの検査による発ガンと言われています。

 

 


確かに日本は当たり前に検査をしますが、世界的にみてもこれほど検査をするのは珍しいようです。

 



2004年2月に読売新聞が「がん3.2%は診断被ばくが原因」「15カ国で、日本がもっとも検査回数が多い」「発がん寄与度は、英国の5倍」という英国発の研究結果を、一面トップで報じたことがありました。



実際、CT検査による被曝はいったいどの程度なのでしょう…



1回のCT撮影での実効線量は日本の実測データを見ると、胸部CTが18ミリシーベルト

 

 

 

腹部・骨盤CTはもっと被ばく量が多く、男性が23ミリシーベルト、女性が29ミリシーベルトにもなります。



造影CTまでやれば2倍になるそうです。

 

 

 

そして、頚部から骨盤までの「全身CT」で造影CTまで行えば、60ミリシーベルトを超えかねないと言われます。



原子力発電所作業従事者が低線量被曝の後に、白血病を発症して1991年に労災認定された方は11ヶ月で40ミリシーベルトの被曝量だったとか・・・

 

 

 

比べてみると怖くなりますね・・・


 

安全か危険か



癌を見つける検査で、癌になる可能性が高くなるは疑問ですね。


 

治療だけでなく、検査についても、きちんと知り、自分で責任をもって選択するべきだと思います。

 

 

 

すでにたくさん被曝してしまった人

 

 

 

被曝には抗酸化物質です。

 

 

 

抗酸化物質を積極的に摂ることをおススメします。

 

 

 

 

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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。

 

 

(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)