体内に溜まった毒素の排出を促すには、体を温める食べものを摂ることです。
血流を増すと、腎機能が高まり、排泄を促します。
そして同時に細胞を酸化させないためには、細胞そのものに潤いを与えることです。
細胞をみずみずしく保つためには、ネバネバに食品を毎日摂り入れることです。
納豆、オクラ、里芋、山芋、もずくなど・・・
なかでも納豆はおススメの食材です。
納豆のネバネバは、糖とたんぱく質が結合した物質でできています。
このネバネバ物質を総称してムチンといいます。
これが細胞をみずみずしく保つために欠かせない成分です。
細胞の乾燥は、細胞の老化を促進し、さまざまな支障を起こしてしまいます。
癌もそのひとつです。
癌は細胞の究極の老化現象です。
納豆には、細胞に潤いを与えるムチンが、他の食材よりもはるかに多く含まれています。
そして納豆は言うまでもなく、日本人の腸にぴったりの発酵食品でもあります。
ナットウキナーゼは、血液をサラサラにする効果があり、血栓予防にもなります。
また、ガラクタン、アラバン、ペクチン、といった水溶性食物繊維がたっぷり含まれているオクラもおススメの食材です。
水溶性食物繊維は、整腸作用を促します。
便が直腸まで送りだされているのに、便意が生じず便秘になってしまっている人には、オクラに含まれる水溶性食物繊維が効果的です。
一方、大豆に含まれるビタミンKは他の発酵食品の数百倍もあり、食物繊維はゴボウの約2倍もあると言われています。
納豆にオクラ
この組み合わせは、細胞に潤いを与え、腸内環境を整えてくれる最強の組み合わせですね。
毎日の潤いある食事が、キレイな細胞をつくり、また癌細胞の修復に働きかけるのです。
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