がん摘出の手術で輸血を受けた人は、輸血していない人に比べ予後が悪いとされています。
 
 
 
各癌に対する輸血を行った場合と、非輸血の場合とを比較したデータは多くがありますが、どれを見ても、輸血群は非輸血群に比べ、再発率、死亡率、共に1.5~2.5倍と高くなっています。
 
 
細かい数値の違いはあるにせよ、いずれにしても輸血を受ければ、結果として良くないことはわかります。
 
 
 
手術を受けている本人にとって、こればかりは選択できないところですが・・・
 
 
 
手術前の対策、手術後の自助努力が大きく影響はしてくるでしょう。
 
 
 
輸血をすると、NK細胞の活動が75~80%も抑制されます。
 
 
 
私たちの体のなかで、発生した癌細胞を見つけては退治してくれているNK細胞(免疫)の活動が抑制されれば、がん細胞は野放し状態になり増殖してしまいます。
 
 
 
大腸がんの手術を受けた患者さんの調査データでは輸血群が2年生存率が70%、5年生存率が50%です。
 
 
 
それに対して、非輸血群は2年生存率は100%、5年生存率は90%で大きな差が出ています。
 

 
手術をするとこのような形で免疫を抑制してしまう可能性のリスクも考え、選択すべきですね。
 
 
また輸血の可能性があるのは手術のときだけでなく、腫瘍からの出血です。
 
 
 
特に子宮がんの人・・・
 
 
 
レバー状のかたまった出血があるとやはり不安にもなるでしょう。
 
 
 
出血も排毒のひとつとはいえ、大量の出血は貧血となり、ひどくなれば生命に危険が起きてきます。
 
 
輸血をしなくてはならない状態まで放っておくのは危険です。
 
 
 
血液も出した以上に、良い血液をしっかりとつくれるよう食生活を中心に改善していくことをおススメします。
 
 
 
 

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