免疫が低下すると起きるカンジダ膣炎

 

 


カンジダ菌が膣に侵入し、異常増殖したことで起こる感染症のひとつです。

 

 


何度も繰り返すカンジタ症は、女性にとって切実な悩みですね。

 

 


昔に比べ、現代の女性はおりものが増えていることも原因です。

 

 

 

細菌など、異物を出そうとする反応のひとつである、おりもの

 

 

 

食べ物や環境で量が変化します。

 

 


動物性の食事が増えたうえに、食べ過ぎている現代人

 

 


おりのもが多いということは、体にとっての異物が多いということです。

 

 

 

そして、不快感を軽減するために、おりものシートを使うようになりました。

 

 


このおりものシートが、カンジタ症の原因にもなります。

 

 

 

多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれています。

 

 


水分を吸収して漏れないように凝固させる高分子ポリマーとは、大変な有害化学物質といわれています。

 

 


これは、発熱時などに使用する冷却シートと同じしくみになっており、結果として子宮を冷やしてしまうのです。

 

 

 

子宮が冷えれば抵抗力がなくなり、カンジタ菌が増殖してしまいます。

 

 


もともと子宮は、袋状の冷えやすい臓器です。

 

 


物理的な要因で子宮を冷やさないよう気を付けなければなりません。

 

 

 

子宮ガン、卵巣ガンの方のほとんどの方はカンジタ膣炎に悩んだけ経験をお持ちです。

 

 

 

冷えの影響を受けるカンジタ膣炎と、冷えから起きるガン

 

 


連動しています。

 

 

 

まずは安全な生理用品を使い、冷えから子宮を守りましょう。

 

 

 

そして、免疫力を下げないようバランスよく栄養を摂取しましょう。

 

 

 


 

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