癌の進行具合は人それぞれ違います。

 

 

 

早期発見だから大丈夫!  早く見つかって良かった!

 

 

 

そんな会話をよく耳にしますが、数年後 思いもよらぬ再発に嘆き悲しむ人が多くいらっしゃいます。

 

 

 

初期だから取り除いてしまえば大丈夫ですよ!という言葉を鵜呑みにしていたら、気付けば・・・

 

 

 

癌になった原因をそのままにしていれば、当然また癌になります。

 

 

 

癌は細胞が傷つき出来ていくのですから、手術での切り口が癌化しやすいのは当然のこと

 

 

 

そして手術は体を一気に酸化させます。

 

 

 

体の酸化は癌の原因になります。

 

 

 

なかでも子宮頸検診で異形成と診断を受け、子宮頸部の円錐切除術をうけた人が数年後、進行がんになったというご相談はよくあります。

 

 

 

異形成は癌ではなく、傷ついた細胞です。

 

 

 

 

細胞は毎日 出たり引っ込んだり、傷ついたり修復したりを繰り返しています。

 

 

 

異形成を人工的につついてしまったため、細胞が傷つき、本当に癌になってしまった可能性も否定できませんね。

 

 

 

私たちの細胞は、日々変化し続けています。

 

 

 

例えば今日、高度の異形成であっても、来週は軽度の異形成、場合によっては正常細胞になっていることも充分考えられるのです。

 

 

 

これが私たちが持ち備えた自然治癒力です。

 

 


元気な人でも癌細胞は、毎日数千個から数万個生まれています。

 

 

 

だから、免疫が落ちたとき、自然治癒力が低下し、異形成が出来てしまうことは誰にでも起こり、誰にでもあることなのです。

 

 

 

しかし、検査で異形成(前がん病変)が見つかれば

 

 

 

過剰な診断による手術、薬剤の投与・・・

 

 

 

手術や投薬は、体に大きなストレスを与え、大量の活性酸素を放出します。

 

 

 

切り取った方が安心だと思いがちですが、同時に癌になるリスクも背負うことになるのです。

 

 

 

今、目の前にある癌や異形成を取り除くことばかりに気持ちがいき、手術で汚れ酸化してしまった血液を放置していると、また新たな問題が起きてしまうのです。

 

 


癌は血液の汚れ、体の酸化から起きる病気です。

 

 

 

そして必要でない臓器などはありません。

 

 


それぞれの臓器には、癌に対抗する防衛機能が備わっています。

 

 

 

どんな臓器でも、失うことはもちろん、一部が欠けただけでも生体の防衛機能は影響を受け、自然治癒力を低下させてしまうのです。

 

 


近年では、乳癌検診での誤診、過剰診断が非常に多く、問題となっています。

 

 

 

ほとんどの人は、癌や高度異形成が見つかれば常識に沿って病院に言われるがまま治療を始めます。

 

 

 

癌は病院で治すものという常識があるからですね。

 

 

 

先日も初期の子宮がんで手術、これで終わったと思っていたら半年後に再発、放射線治療後、さらに半年して転移が見つかったと泣きながら、お電話をしてこられた人

 

 

 

再発以降、治療で体力が低下してしまい、自分が間違っていたことにやっと気付いたそうです。

 

 

彼女はこれから、自分で治していくことを決断したそうです。

 

 

 

癌を自宅で、自分で治した人は意外なほどたくさんいます。

 

 

 

癌の種類、原因、生活環境、性格、体質、みんな違うのです。

 

 

 

人と比較すること自体が、癌の道

 

 

 

同じ部位のがんであっても皆違うのです。

 

 

 

自分の体は自分にしかわかりません。

 

 

 

常識にとらわれず、目先の癌だけを見るのでなく、からだ全体を見て、からだの声を聴き、自然の摂理にそって自分流のがん治しを見つけることが大事です。

 

 

 

 

選ぶのも決めるのも自分自身です。

 

 

 

 

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【がんを治す生き方 〜がん自然治癒への法則〜 塚本みづほ】

 

 

皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。

 

 

(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)