自分の無知に気付けるか、気付けないか






自らの無知を自覚することは、真実を知る最初の一歩です。






私もガンになる前は無知だったと思います。







自分のなかの常識を疑うこともなかったですね。






しかし、自分がガンになったとき、少し冷静に周りのガンの人達を見てみると、初期だから大丈夫、と言われた人が放射線治療後、転移していたり、抗ガン剤投与後、感染症を起こし亡くなってしまったり、ガンが見つかるまでは普通に元気に仕事をしていた人が手術後、急に弱り亡くなったり・・・





なんでだろう・・・という疑問のなか、私もこのまま人任せでは死んでいくのかもしれないと思い恐怖に震えました。






そこで私はプロポリスを必死で飲みはじめ、自分でなおす意識を持ち、自然療法を学びました。






ガンになれば抗ガン剤、放射線、手術が当たり前と思っていましたから、自然療法の世界は最初は驚きましたが、生命の根源を知れば、納得できることばかりでした。






そして、化学療法の怖さも知りました。






なぜ再発転移するのか、なぜ亡くなるのか、これも納得出来ました。






無知であることに気付かないままであれば、今の私はなかったでしょう。







真実を知ったあと自然療法のなかにも様々な療法があり、何が正しいのかわからず不安を感じた時もありました。






実際に、菜食でなおした人、肉を食べた方が体調が良い人、玄米でなおした人、玄米で体調が悪くなった人・・・さまざまです。






ですから、どれが正解というものはないですね。






一般的にはそうであっても、体はみんな違いますから、常識も変わってきます。






自然療法をやっていくうちに自分の体の声が聴こえてくるようになるのです。






体が喜ぶことをするだけです。






多くのガンの方を見てきて共通することは、良くならない人は、体を痛めつけることをしてしまっています。






無知であることは非常に怖ろしいと感じますね。






自分の生命、家族の生命を守るためには、まずは常識を疑ってみることです。






ガンなおしは、新たな価値観の構築から始まります。






不安をお持ちの方は相談くださいね。






心身共にキレイになることを教えてくれたガン



ガンに感謝して・・・



心豊かに美しく生き生きと輝く人生でありたい



皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたしますブーケ2




(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)



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