ガンなおしにとって、里芋は切ってもきれない存在です。






里芋は、毒性を引き出してくれる作用があります。







里芋に含まれるムチンというヌメリの物質が、肝臓や腎臓の働きを助け、補益するともいわれています。






これらの性質を利用したのが、里芋パスタ(湿布)です。




【里芋パスタ】



里芋・・・適宜
生姜・・・里芋の1割
小麦粉・・・里芋と同量
自然塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
ガーゼ




里芋は、厚めに皮を剥きます。



皮を剥いた里芋をすりおろし、生姜もすりおろして混ぜます。



その中に、自然塩を少々入れ、混ぜ合わせます。



最後に、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加えながらしっかりこねます。



目安は、耳たぶの軟らかさです。



ガーゼなどの布の上に、練った里芋を厚さ1センチくらいでのばしていきます。



体に貼り付けた時に、里芋が広がってもいい様にガーゼの上下左右3センチはあけておく方が良いですね。




あらかじめ、かぶれやすい人は、患部にゴマ油を塗っておきます。



患部に、里芋面を当てて貼り付けます。









この状態で4時間、里芋湿布の効果が保たれます。






里芋湿布の前に、生姜湿布で血行を良くしてから行うのが基本です。







湿布が冷たく感じるようであれば、カイロを上に貼るなど工夫するといいですね。







ガンなおしは、手間と時間、毎日の自助努力が大切です。






ガンは血液の汚れ







解毒をしっかりとしていきたいですね。





大自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。





がんが治った生き方・自然治癒ライフをご覧くださいねブーケ2





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