私たちの体には体温を調節する働きが備わっています。





私たちの体は、寒さを感じると脳の視床下部(自律神経)からの指令を送り、血管を縮めて血液の流れを抑え、体内の熱を外に逃がさないようにしています。





逆に暑くなると、血管を広げて血液を流し、汗をかいて熱を外に出しています。





この繰り返しが起きることで、手足など末梢は血行のコントロールがスムーズにできなくなり、腫れたり、赤くなるなどの症状が起きます。





これが 「しもやけ」 です。





濡れたままの手でいると、しもやけになると子どものころよく言われたものです。






水分が蒸発していくとき、皮膚の温度が急激下がるために、しもやけになるのです。






しもやけも腫れて治ってきます。





これらの現象があるから治癒があるのです。

 




腫れや炎症はありがたい症状のひとつなのです。






私たちは、このように自律神経を介して体温を調節しながら生きています。






それがコントロールできなくなった時に起きる炎症や腫れは、組織を修復するための治癒へのステップであり、これこそが自然治癒力なのです。





炎症は悪いものと捉えてしまうと、部位だけに目が向いてしまい、薬で炎症を抑えようとしてしまいます。





風邪をひいたら薬を飲む、炎症が起きたら薬を塗る





これが当たり前の発想になっています。





もちろん緊急時は、薬の力を借りなくてはいけない時もあります。






しかし、薬でなおす発想が当たり前になれば、ひとつ薬が効かなければまたひとつ薬を追加、それでも効かなくなればまたひとつ薬を追加するようになります。





その結果、治るものも治りにくくなっていくのです。






炎症や腫れも組織の修復の症状であり、そして生きるために必要なことだと知れば、からだ全体をみて、根本からなおしていくことが出来ます。






からだ全体を見ることにより、自律神経が整えられ、自然治癒力も高まっていきます。






全身の血液の汚れを一ヶ所に集め、塊となって教えてくれたのがガンです。





ガンは血液の汚れから起きた病気です。







ガンとう塊を見るのではなく、からだ全体に目を向け、自然治癒力を高めていくことが重要です。








心身共にキレイになることを教えてくれたガン



ガンに感謝して・・・



心豊かに美しく生き生きと輝くガン治しでありたい



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今日もお付き合いありがとうございました。



皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたしますブーケ2




(このブログは私個人の意見、考えでありますので、指導するものではございません。ご自身で考えでご判断下さい。)



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